薄暗い米屋
看板はない。
コメしか置いてないから米屋なんだろう。
いろいろあるようであまり種類はない。
とりあえず5キロの袋を並べてみたって感じだ。
店番もいないし、暗い。
変な店だ。
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コメント (9)
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ホントに変な店だ。。。。
2021年2月18日 07:26 さがみこ(療養のため少しお休みします) (9)
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ポスターが気になります〜^^
2021年2月18日 08:44 ICHIKARA (13)
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さがみこさん
ICHIKARAさん
調べてみました。
「ベイコクツウチョウ」と聞いても何のことかわかる人は少ないだろう。
「米国通諜?」アメリカのスパイ関係のことか?とは若者のひらめきだ。
この店はかなり昔からコメ専門店だったのだろうと推測できる。
米穀通帳(米穀配給通帳)1942〜1981
米穀配給通帳(べいこくはいきゅうつうちょう)とは、1942年(昭和17年)4月1日から、日本において食糧管理制度の下で米の配給を受けるために発行されていた通帳であった。1981年(昭和56年)6月11日の食糧管理法の改正により廃止された。
食糧管理法によりコメは配給制だった。
当時の米穀店はコメ、(一部に麦)しか扱わず、自主流通米はなかった。
コメは今はスーパーでいくらでも買えるが昔はそうでなかった。
米穀通帳の配給可能範囲で各家庭に配達するのが主な仕事だから店売りはないし大量に在庫することも不要であった。
ポスター・かなり古いですね。
色褪せてますもんね。
Wikipediaより抜粋
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E7%A9%80%E9%85%8D%E7%B5%A6%E9%80%9A%E5%B8%B32021年2月18日 09:54 norak のら (8)
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こんな雰囲気嫌いじゃない( ^ω^)・・・
米穀通帳
住民登録などに必要であったようでしただんだんとその機能が薄れ失っていったのに法律だけがそのまま存在したということで永六輔さんが話題にしていたことがありました。2021年2月18日 13:10 たけ丸 (0)
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この米屋さん!
良いですねぇ〜〜♪2021年2月18日 20:19 SF Studio (106)
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たけ丸さん
米穀通帳は身分証明書にもなったんだそうですね。回収されずに自宅に今もあるという人もいるらしいです。
ちょっと本物を見てみたいです。2021年2月22日 03:57 norak のら (8)
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SF Studioさん
薄暗いのが雰囲気よく出ていますね。
このごろは町の景色の変貌が激しくて半年も経てば以前と全然ちがう建物が出現していたりするので、この店の風景もいつまで見られるかわかりませんね。2021年2月22日 03:58 norak のら (8)
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これは素通りできませんね。ミステリアス大好き。
私はいつも5キロずつ買います。2021年2月26日 12:32 canary (24)
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かぐやの姫どの
こしひかりって言ってもいろんな産地があるんですよね。産地で値段が違うんです。
新潟魚沼産はシェフお薦めですが、ちょっと値が張ります。
ひのひかりは亜流、かたひかりとかせなかひかりとかはもってのほかです。2021年2月27日 03:40 norak のら (8)
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