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天空の城ラピュタ・友ヶ島03

写真: 天空の城ラピュタ・友ヶ島03

写真: 天空の城ラピュタ・友ヶ島02 写真: 天空の城ラピュタ・友ヶ島04

28cm榴弾砲が8門配された友ヶ島第三砲台は、友ヶ島で最も標高の高いコウノ巣山（119.7m）の山頂直下（南東側）に築かれた砲台で、明治23年に完成。
友ヶ島に配された砲台ではここが主力で、レンガ造りの地下施設を有するフランス式の砲台で、弾薬の倉庫である棲息掩蔽部（せいそくえんぺいぶ）が現存しています。
棲息掩蔽部も凹地のような造りで、弾薬庫はトンネルを掘って収納。
島の外からは砲台があることに気が付かないような造りです。
山頂に砲台が築かれたのは、敵戦艦を発見した際に、発射する砲弾が高度差を利用して、威力を増すため。

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コメント (6)

  • ふみ

    ここまで煉瓦を運んで、島外からは見えないように作られたなんて、技術の高さがうかがえますね。このままそっと静かに朽ちていくのでしょうね。

    2019年6月6日 09:40 ふみ (8)

  • nekomama

    行ってみたいです〜

    2019年6月6日 12:59 nekomama (43)

  • keikei_papa

    スマホのパンフォーカス撮影がいいです！

    2019年6月6日 15:04 keikei_papa (8)

  • seishin226

    歴史を感じさせられますね〜(^_^)v

    2019年6月6日 20:23 seishin226 (33)

  • windyboy＾＾

    アーチの入ったレンガ造りが印象的ですね。いい構図ですね。

    2019年6月6日 21:16 windyboy＾＾ (58)

  • waka

    歴史の詰まった映像なんですね。

    2019年6月7日 18:26 waka (0)

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