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古(いにしえ)の大和路-02

写真: 古(いにしえ)の大和路-02

写真: 月夜茸-08 写真: 古墳展-01展示館

¶この画像などを用いた記事『〜翳〜』をBLOG(EMANON's Diary)にアップしました。↓

 http://shimuya468mie.blog.fc2.com/blog-entry-804.html

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コメント (4)

  • canary

    左上の月も桜色で、幻想的ですね。美しい日本に生まれてよかったと思う季節です。

    2019年2月23日 00:26 canary (24)

  • トロイ

    canaryさん

    お気に入りとコメントをどうもありがとうございます。


    月の色にも触れていただきたいへん嬉しいです。

    植物のなかでも、特に桜の花はいちばん幻想的なイメージを抱かせるのではないかと想います。

    以前にもレスに書いたような気がしますが、満開の櫻の時季になると、私は、梶井基次郎の『桜の樹の下には』の冒頭の箇所をどうしても思ってしまいます。↓

     桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか。俺はあの美しさが信じられないので、この二三日不安だった。しかしいま、やっとわかるときが来た。桜の樹の下には屍体が埋まっている。


    私も、四季に恵まれた日本に生まれ育ったことをよかったと思っています(^^♪

    2019年2月23日 08:38 トロイ (2)

  • canary

    衝撃的な冒頭ですね。有名なので、そこだけ知っていましたが、作者は知りませんでした。桜は、不安になるほどの美しさなのですね。わかる気がします。
    それで、衝撃の冒頭で思い出したのが、太宰治の人間失格です。
    タイトルからして衝撃ですが、「恥の多い生涯を送ってきました。」それだけでノックアウトされたように感じました。
    コメントいただいたリンゴのお話からも、太宰治は青森の人だったと思い出し、トロイさんのみちのくの画像やブログからもイメージがつながっていきました。
    「むつ」というりんごもありますし。
    美しい東北に桜が咲くのはまだまだ先ですね。

    2019年2月24日 18:34 canary (24)

  • トロイ

    canaryさん

    太宰治の『人間失格』は高校生のときに初めて読みました。

    当時、学生向けの月刊誌(たとえば、『蛍雪時代』など)に<読んでおきたい本>というような特集かあって、そこに『走れメロス』だったかがとりあげられていたように記憶していますが不確かです。

    興味を覚えて、太宰の作品の載っている文庫本を買い、『人間失格』を読んだときの衝撃は大きかったです。

    小説から衝撃を受けたのは私にとっての初めての経験でした。

    その後、太宰の作品の全集(?)だったかの本も買い、『桜桃』とか『トカトントン』とか、『御伽草子』、『富嶽百景』など読み漁ったことを思い出します。

    またまた愚痴になってしまいますが、太宰の作品の文庫本や全集として出版されていた中から買った本なども、他の本やギターコードつきのビートルズの本などとともに引越しの際に紛失してしまいました(T_T)


    canaryさん、りんごの「むつ」の名は知っていますが、食べたことがあるのやら、ないのやら…。

    むかしから、映画や絵画とか音楽や絵画などのアートに関するものを除いては、ブランドというものに対しての私は消極的と言うか苦手というか…、日常生活ではネガティブな面があるのを実感しています。

    服装なども、プレゼントされたT-シャツとか自分で買ったロックのT-シャツ以外は、むかし買ったものだけの着た切りスズメです(笑)

    2019年2月25日 07:15 トロイ (2)

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