迷惑な世直し公証人
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「迷惑なマーダーメーカー」のアルバムへようこそ
『渡瀬恒彦の、公証人』
渡瀬恒彦が演ずる公証人。公証人は公務員の一種で、契約書や遺言書の存在を公的に認める権限を持っている。
しかし、この人に認めてもらおうとすると必ず殺人事件が起きる。
まあ、紙きれ1枚の正当性よりも人命のほうを大切にすべきだろうね。
ついでに言うと、テレビドラマのタイトルは「世直し公務員」なのだが、公証人役場の公務員が世直し出来るとは思えない。現存するルールに則って追認する、というのが役目だからだ。換言すれば、変革でなく現状維持のための存在だからだ。
名古屋市北区で撮影(この看板とテレビドラマの内容とは関係ありません。)
テレビドラマの中には、この主役が登場すると殺人事件が起きるという、全くもって迷惑な主役たちがいます。そんなマーダー(殺人)メーカー達のアルバムです。
(注)事件捜査の警察官や、事件裁判の弁護士などは除きます。
アルバム: 78迷惑なマーダーメーカー
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